最近のWindows10でWindows7からアップグレードしたノートパソコンで、なんとなく不具合が多くなっているように感じます。
今日も無線LANの親機に接続できなくなり、再起動で復旧していました。
その時に、ソフトバンクなどのオープンスポットに接続しようとする現象がありました。
ググってみると、Widnows10のWi-Fiの設定で推奨されたオープンスポットへ接続する機能がありました。
[スタート]ー歯車アイコン(設定)-[ネットワークとインターネット]-[Wi-Fi]を選択します。
「推奨されたオープンスポットに接続する」の設定がオンになっていました。
勝手に接続されるのが気になる方はこの設定を確認しておくといいです。
ちょっと気になるのがHotspot2.0これはこのままでいいのかな。
CiscoのサイトにHotspot2.0の話が出ていました。
無線LANの接続先の一覧を表示させるために1Mbpsの帯域を使って表示させているそうです。
最近はホットスポットが増えてきて、帯域を圧迫するので、
推奨するホットスポットの一覧を表示する機能らしいです。
ホットスポットは個人的にはあまり信用していないので、
使わない方が良いと思います。
そう思われる方は設定を見直してみましょう。
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